初診患者さんの治療の流れ
最初の日(第1日目)
最初の日は、患者さんの主訴(一番気になるところ)を聞き、痛みや腫れなどの緊急の処置が無ければ、基本的な検査を行います。
レントゲン検査、虫歯の有無、噛み合わせの診査、お口の型取りなどを行います。
もし、痛みや腫れ、歯の破折や義歯の修理など、緊急を要する処置が必要な場合には、それらの治療を先に行い、それらの治療が一段落してから検査に移ります。
次の来院日(第2目)
検査資料を元に大まかな治療計画をご説明します。
治療の期間とかかる費用、必要な治療内容を説明させていただきます。 |
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次の来院日(第3日以降)
治療を進めて行くかどうか、患者さんからお返事をお聞きします。
治療を進めて行くことが決まれば、各科の細かい検査、歯周病の検査・インプラント科の検査、または矯正科の検査などです。
これらの最終検査が終わりましたら、治療の計画書をお渡しし、治療に必要な費用を書面にてお渡しします。
治療を最終的に進めて行くかどうかは、このときにお決めいただければ結構です。
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病気の原因
歯科医院と一口に言っても、その中にはいろいろな専門の科があります。もちろん虫歯を治療する歯科が一番よく知られていると思います。
その他に歯並びを治す矯正科や子供の歯を治療する小児歯科、親知らずの歯を抜いたり、骨の中の病気を手術で除去する口腔外科、そして歯周病科、インプラント科などの専門科があります。
歯や歯肉が悪くなるには必ず原因があります。その原因はそれぞれの患者さんによって違っています。歯が原因の人、歯肉が原因の人、かみ合わせや歯並びが原因の人などです。でも、どの分野の先生に診てもらえばいいのか、これは患者さんではなかなかわかりません。
当センターでは、まず検査を行い病気の原因を調べます。そして治療するには、どの科で治療すればいいのかを患者さんにわかりやすく説明します。
そして専門の科で連携して治療を進めて行きます。治療終了後は、再び同じ病気にならないように予防治療を行います。 |
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口腔外科
骨の中に埋まっている親知らずの歯を抜いたり、骨の中にできた病気を手術で除去します。また、顎関節症というあごの関節の病気を治療したりします。
当院では、最新の機器と経験豊かなスタッフが患者さんの治療にあたっています。
手術は痛いというイメージが強いのですが、当センターでの手術は決して怖くありません。
各科の手術前には、詳細をご説明します。安心してお受けください。
下記に各科の手術数を記載していますのでご参考下さい。 |
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当院の年間手術数
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インプラント埋入手術
(手術回数) |
歯周病関連手術
(手術回数) |
口腔外科関連手術
(手術回数) |
歯周病科
メンテナンス治療
(SPT) |
2001年
1月〜12月 |
71回 |
209 回 |
113回 |
988回 |
2002年
1月〜12月 |
75回 |
228回 |
113回 |
939回 |
2003年
1月〜12月 |
75回 |
245回 |
114回 |
1062回 |
2004年
1月〜12月 |
65回 |
232回 |
139回 |
1184回 |
2005年
1月〜12月 |
85回 |
219回 |
125回 |
1291回 |
2006年
1月〜12月 |
68回 |
203回 |
128回 |
1239回 |
2007年
1月〜12月 |
94回 |
154回 |
161回 |
1530回 |
・インプラント埋入手術:歯が無くなってしまった場所に、インプラント人工歯根を埋め込む手術です。
・歯周病関連手術:天然の歯を保存するために行なう、歯の周りの歯肉や骨の歯周病科の手術です。
・口腔外科関連手術:親知らずの歯を抜いたり、骨の中の病気を除去したりする手術です。
・歯周病科メンテナンス治療(SPT):自分の歯を保存するために行なう歯周病治療のメンテナンス治療
です。 (SPT:Supportive Periodontal Therapy)
〈これらの手術の詳細については、当センタースタッフに遠慮なくお尋ね下さい〉
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むし歯治療(根管治療)
虫歯を詰めたり、型を取ってかぶせたりします。また、膿んでいる歯根の中を治療します。一般的な歯医者さんの治療です。
虫歯は、歯の表面に引っ付いたプラーク内の細菌が、酸を出し歯を溶かしてゆく病気です。溶けてなくなった部分の歯を金属やレジン・セラミックなどの人工材料で修復し、歯の機能や審美性を元に戻す治療です。
虫歯の治療と聞くと、どうしても歯を削る“キューン”と言う音と、痛いって言うイメージが強いですね。
でも心配要りません。昔と違って今の麻酔は良く効きます。また注射も痛くなく出来ます。心配せず当院スタッフにご相談下さい。
| 当センターの患者さん |
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"術前" 歯の白い部分(白濁)があり
気になるという患者さんです。 |
"術後"
歯の表面だけ削りセラミックを貼り付けました。
治療回数は2回で、麻酔も必要ありません。
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| 膿んでいる歯根の中を治療 |
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"治療前"
矢印の付近、黒っぽいところが
感染した病気の部分です。 |
"治療後"
黒かった部分が小さく薄くなり、病気が治ってきました。
根の中に薬を入れて、消毒し治療して行きます。 |
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"治療前"
レントゲンで白く写る薬がちゃんと詰められていません。 |
"治療後"
薬がちゃんと3つの根に詰まりました。 これで安心です。 |
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歯周病科
歯周病科では歯の周りの骨や歯肉の治療を行います。治療に先立って、歯肉の検査をおこないます。これは痛くありません。200箇所近い場所の歯肉を調べ、その結果から患者さんの治療計画を立てます。
多くの場合、歯肉の悪い個所をいろいろな手術や薬を使って健康な状態に戻していきます。一般の歯科治療と違うところは、患者さんにも口の中が管理できるようになってもらわないと成功しません。我々と患者さんと一緒にがんばらないと
うまく治療が進みません。
しかし、心配はいりません患者さん一人一人に当センターの専門スタッフがついて指導します。多くの患者さんが、当センターの歯周病科で治療を完了されています。 |
むし歯の治療でかぶせ物をする場合などでも、歯周病の治療を行っておくと清掃性が高まり、
自分の歯を
長く残すことが出来ます。
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"治療前"
むし歯治療を行いますが歯ぐきも赤く
状態がよくありません。 |
"治療後"
歯周病の治療を行いました。かぶせ物も入り、
奥歯の状態も良くなりました。 |
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| スケーリング前:歯石がかなり付着しています。 |
スケーリング後:歯石がなくなり状態も良くなりました。 |
歯石除去は清掃器具の到達を助ける効果はありますが、歯石が歯周病の直接の原因ではありません。
歯周ポケット内の細菌性プラークが原因です。
ポケットの中で繁殖した細菌は歯を支えている結合組織や骨を破壊してゆきます。組織が破壊されて、ポケットはさらに深くなり、より空気に触れない環境の中で、さらに細菌は増殖し、さらにポケットは深く・・・という悪循環を繰り返し、最後に歯が抜けてしまうのです。
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歯周病科では、専門のスタッフが患者さん一人一人に付いて治療を進めます。当院独自のメンテナンス治療です。 |
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インプラント科
歯がなくなってしまった場所に人工の歯を手術で作る治療法です。当院でのインプラント科の歴史は古く、1970年から行なっています。
日本で初めてチタンによるインプラント治療を行なったのが当院です。当科でインプラント手術を受け、人工の歯で噛まれている患者さんは1,000人を超えます。インプラントの専門医の下で十分な検査をしてから行う処置ですので心配は要りません。
インプラントの専門医(認定医)とは日本口腔インプラント学会が規定した一定数以上の手術を経験し、専門試験に合格した歯科医師です。また、それらの専門医を教え指導するのが指導医です。
当センターでは、初診の説明から検査結果の説明、手術、メンテナンス治療までをすべて同じインプラント専門医が責任を持って行います。又、日本口腔インプラント学会の認定試験に合格した“専門歯科衛生士”も皆さんの治療にあたります。安心してご来院下さい。
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総義歯の患者さんのインプラント
インプラントを行う前に必要な歯周病治療
インプラント治療を行う前には、レントゲンやCT等の骨の検査だけでなく残っている歯の歯周病検査が必要です。
インプラントが長持ちしない原因の一つは歯周病と同じ細菌感染です。
その細菌は、インプラント近くの歯の歯周病菌に由来する事がわかっています。
せっかく作ったインプラントを長持ちさせたいのは、患者さんも我々も同じです。
そのためには、歯周病の検査と歯周病の治療を前もって行う必要があります。
インプラントの専門医であれば、歯周病の治療を前もって行うことの大切さを説明してくれるはずです。
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歯列矯正科
歯並びを治す科です。歯列矯正の治療は、乳歯と永久歯が混ざっている小学生の頃に行う矯正と、すべての永久歯が生えそろってから行う成人矯正があります。
基本的に矯正治療は何歳になっても可能です。40〜50歳で治療を開始する方もいらっしゃいます。当センターでは矯正学会の認定医が相談に応じます。またスタッフにも気軽にご相談下さい。 |
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| "治療前" |
"矯正治療後" |
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| "治療前" |
"治療後" |
"矯正終了後10年目"
(安定したかみ合せが続いています) |
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口臭治療
健康な人でも呼気(口から吐く息)には臭いがあります。朝起きた時や空腹時には口臭が強くなります。それらとは別に、体のどこかに病気がありその症状として臭うものがあります。
原因としては呼吸器や消化器系の疾患などもありますが、ほとんどは、口の中の病気、むし歯や義歯、特に歯周病(歯槽膿漏)が原因です。口臭のほとんどは、歯周病に起因することが多いのです。
もし口臭とともに、歯肉の出血や歯の動揺、甘いものや熱いものがしみるなどの歯周病の症状があれば当センター専門医にご相談ください。
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審美漂白治療(ホワイトニング)
歯を削らずに、白くする方法です
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自宅で、寝ている間に(5時間ぐらい)マウスピースのような歯型の中に薬を入れて、歯を白くしていきます。最初の型取りのほかは、通院して行う治療はありません。通常3〜4週間ほどで歯が白くなります。その間の不快症状は、ほとんどありません。また歯の表面を傷つけることもありません。ご安心ください。
当院で治療を行った多くの患者さんに満足いただいています。
大阪歯周インプラントセンターは、歯の漂白のほか歯周病とインプラントを中心にすべての口腔内の疾患に対応した治療所です。ご遠慮なくご相談ください。
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